2018年11月5日月曜日

擬似契約関係

 主務大臣と独立行政法人の関係のこと。政策の企画立案機能を担う主務大臣が中期目標、中長期目標又は年度目標を提示し、これを受けて独立行政法人が中期計画、中長期計画又は事業計画を提出する関係を指す。
 擬似契約関係の成立は、中期計画、中長期計画又は事業計画を主務大臣が認可したことにより成立すると考えられる。

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