2019年3月21日木曜日

最も長い独立行政法人の名称/最も短い独立行政法人の名称

 独立行政法人の名称は個別法によることとされているが、国立研究開発法人については、独立行政法人通則法上でその名称中に「国立研究開発法人」の語を使用することとされている。また、中期目標管理法人及び行政執行法人については、慣習的に固有名詞の前又は後ろに「独立行政法人」を付している。したがって、必然的に独立行政法人の名称は6文字(国立研究開発法人の場合は8文字)を超えることが必定となる。平成29年4月現在、最も名称の長い独立行政法人は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(25文字)であり、最も名称の短いそれは、独立行政法人造幣局(9文字)となっている。

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