2019年7月8日月曜日

企業活動からの暴力団排除の取組について(平成22年12月9日暴力団取締り等総合対策に関するワーキングチーム)

 「企業活動からの暴力団排除の取組について」(平成22年12月9日暴力団取締り等総合対策に関するワーキングチーム)は、平成22年に犯罪対策閣僚会議暴力団取締り等総合対策に関するワーキングチームが取りまとめた報告書。企業活動からの暴力団排除に関し、政府における「更に取り組むべき施策」を掲げている。
 「企業活動からの暴力団排除の取組について」では、独立行政法人においても政府と同様に、

  1. 「取引約款等に暴力団排除条項を導入すること」をはじめとした啓発普及活動
  2. 暴力団排除意識の高い企業に対する評価方策の検討
  3. 「公共事業等からの暴力団排除の取り組みについて」(平成21年12月4日暴力団取締り等総合対策に関するワーキングチーム)に基づく公共事業等の入札・契約からの暴力団排除
  4. 業界団体による暴力団排除条項のモデル作成の支援
  5. 経済団体及び関係業界団体との連携強化
  6. 業の主体からの暴力団等の排除
といった取組がなされるよう、各府省から独立行政法人へ指導や要請等を行うこととしている。
→公共事業等からの暴力団排除の取組について(平成21年12月4日暴力団取締り等総合対策に関するワーキングチーム)

本文:
「企業活動からの暴力団排除の取組について」(平成22年12月9日暴力団取締り等総合対策に関するワーキングチーム)

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